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納骨堂や葬儀・仏壇に関する情報を掲載しております。「納骨堂とはどんなもの?」「何を基準で納骨堂を選ぶべき?」「永代供養墓、樹木葬(樹林墓地)、散骨とは?」「通夜・告別式のマナー?」「仏壇の種類?」など、皆様の疑問にお答えいたします。

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ご家族が亡くなった際にご遺族が行うこと

ご家族が亡くなった際にご遺族が行うこと

ご家族に先立たれることほど人生で悲しい出来事はありません。
大切な親や配偶者に不幸があったとき、気が動転してしまい遺族として何を行えばいいのか途方に暮れてしまうこともあるでしょう。
万一のときに備え、近所の葬儀社を事前に調べておくだけで、焦らずに故人を送り出すことができます。 ご臨終から葬儀後まで遺族が行うことをポイントに沿ってご紹介します。

ご臨終と死亡診断書

病院で人が亡くなることが大半の現代では、危篤を知らされて病室に駆けつける家族や親戚も多くいます。家族に見守られてご臨終を迎えると、医師によって死亡確認が行われて末期の水をとります。
その後、医師によって死亡診断書が作成されますので、行政への届け出や生命保険の手続きなどのためにも、忘れずに受け取るようにしましょう。

ご遺体を自宅に迎えるとき

葬儀会社の寝台車で遺体を自宅に迎えたら、北向きまたは西向きに布団を敷いてその上にご遺体を安置します。住宅事情からお通夜も自宅に迎えられない場合は、直接葬儀会社の斎場へ送ります。
葬儀会社のスタッフはお通夜を故人とともに過ごすための準備をします。遺体の枕元にろうそく立てやお鈴、樒などを置いた枕机を設置します。仏式のほとんどの宗派では守り刀をおなかのあたりに置きます。
お通夜は友引と重なると一日遅らせるのが一般的です。お寺と相談をしてお通夜に合わせて枕経をあげていただくようお願いします。

行政への手続きと火葬許可書

亡くなった方の家族は、市区町村役場へ死亡届を7日以内に提出しなければなりません。死亡届は24時間いつでも受け付けてくれますので、なるべく早めに提出しましょう。 代理人でも提出可能なため、葬儀会社が代行してくれることもあります。
死亡届を提出するときには、前述のように医師から受け取る死亡診断書が必要になりますので、ご臨終の際に受け取ることを忘れないようにしてください。死亡届の受理をもって、故人を埋葬するための火葬許可書が発行されます。ちなみに火葬許可書は、火葬後に許可書に証印をもらうことで埋葬許可書になります。
なお、生命保険の受け取り申請の際にも死亡診断書が必要なので、なくさないようにしましょう。

お通夜・葬儀の後

お通夜は通常夜6時ぐらいから行われ、枕経の後、遺体を納棺します。
葬儀や告別式は翌日で、読経、焼香、出棺と続き、霊柩車で火葬場へご遺体を搬送します。火葬後に骨上げをしたらお骨を持って自宅へと帰ります。
現代では火葬場から再度斎場へ戻り、初七日や四十九日法要を同日に済ませることも多くなっています。

人が亡くなると普段の気持ちではなくなってしまい、とくにお通夜までのさまざまな手続きがよくわからないまま進んでしまうこともあります。とくに医師から受け取る死亡診断書や葬儀会社への連絡はその後の葬儀や埋葬、保険金の受取の際などに大きく影響しますので、忘れずに行うようにしましょう。
葬儀のプロである葬儀会社のスタッフが到着したら一安心ですが、見積プランなどで家族との行き違いがないように入念にチェックしましょう。

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